【小周天】中丹田はハートチャクラであり、最後の重要ポイント

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こんにちは。気功家で整体研究家のワタナベです。

喉でしっかり温養することで、喉に溜まったカルマや邪気がクリーンナップされ、ヴィシュダ・チャクラが活性化されます。

また物事の本質を見通す力が向上するため、意識の状態も変わってくるでしょう。

もちろん、喉のヴィシュダ・チャクラもまだようやく動き出したばかりですから、今後とも繰り返して温養することで、さらにチャクラの働きも少しずつ活性化されてくることになります。

喉を通ったチャクラは喉から胸の前面は、わりとスムーズに下りてくるかと思います。

そして気のボールは仙道の3つの丹田のうち、最後の「中丹田」に達します。

 

中丹田の場所は胸の中心

仙道では、下丹田は物理的な身体、上丹田は思考、そして中丹田は感情のエネルギーと密接に関係するといわれています。

実際、中丹田はヨガでいうアナハタ・チャクラ(Anahata Chakra)またはハート・チャクラと同じ位置にあり、人間の心の中心であったり、愛情の源泉であったり、人体のエネルギーセンターの中心であります。

また中丹田もアナハタ・チャクラも天と地、肉体と精神、物質と非物質をつなぐところであり、人がバランスよく生きることをサポートする場所でもあります。

とはいっても、他の丹田やチャクラ同様、これまで使用されることはなく、全然活性化されていないので、これからじっくり温養して、少しずつ活性化させていくことになります。

喉で温養された気のボールは身体の正中線に沿って、乳首と乳首のちょうど中間にある膻中(だんちゅう)というツボに収まります。

実際は胸の前面の中心部は骨ですから、そこから胸の奥に3cmとか5cmくらいのところが実際のツボ(膻中、または中丹田)になります。

気のボールが下りていくと、胸の中心にすぽっと収まる感じがあります。

これが中丹田です。

そもそも丹田とは、、すなわち気のボールの田=養い育てるフィールドというように解釈できます。

本当はある程度、胸の奥なんですが、胸の前面は骨で硬いし、胸の奥は感覚がなく意識しづらいので、最初に気を回しているときは、多少身体の表面になってしまっても仕方ありません。

またなかなか中丹田の位置が決まらず、気のボールの落ち着きどころが分かりにくい場合は、どちらかやりやすい方の手で刀印を作り、乳首と乳首を結んだ中心線の真上に刀印の先端(中指)を当てて、その触れたところを目標に気のボールをガイドしてあげるとやりやすいです。

 

中丹田でしっかり温養する

しっくり来る場所が見つかったら、そこに気のボールを置いて、ゆっくり腹式呼吸をしながら、気のエネルギーを送り込んで、気のボールを強化していきます。

このとき、地の気を尾てい骨から吸い上げて、首→頭頂部→眉間→鼻→(舌の先端を上の歯の付け根に付けて)舌→喉というように、地の気を供給すると熱感で分かりやすいです。

あるいは、宇宙をイメージしながら頭頂部のツボ(百会)経由で眉間→鼻→舌→喉と、清涼な天の気を中丹田に送り込んでも効果があります。

おそらく天の気と地の気のいずれが知覚しやすいのか、コントロールしやすいのかは個人差があります。

両方のやり方を試してみて、やりやすい方、しっくり来る方から活用してみればいいでしょう。

中丹田は愛のエネルギーの源ですが、上手く作動しないと逆に不安感のような、落ち着かない感じになります。

逆にしっかり作動すると、胸の奥から暖かい、優しいエネルギーが広がってきます。

後者のような心地よい感覚が出てきているかを感じながら、じっくりと中丹田を温養していってください。

 

ハート・チャクラをヘミシンクで活性化する

もう1つ、補助的な方法ですが、音響技術ヘミシンクでハート・チャクラ、つまり中丹田を活性化させる方法があります。

ヘミシンクでは目的別にいろいろな瞑想用CDが開発され、発売されていますが、その中でも「オープニング・ザ・ハート」というCDは、自分の愛のエネルギーの発揮を妨げているもの、ハート・チャクラの動きを抑制しているブロックに気づき、ブロックを解放する機能があります。

どちらかというと、気のエネルギーを使ってチャクラを活性化する仙道のアプローチよりは、ヨガに近いように思います。

でも、中丹田はなかなか意識しづらいし、これまでずっと気を背中から回してきて、気力や集中力も尽きてくるところでもあります。

アプローチは1つだけではないので、役に立つテクニックをいろいろ組み合わせて使うと、上達に役立つということでした。

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