12時間のプチ断食が認知症を防ぐ 〜甲田式健康法を実践中

こんにちは。気功家で整体研究家のワタナベです。

だんだん記憶が衰えてきて固有名詞が出てこず、「あれに出ていたあの人」と家庭内では一切固有名詞なしで何とか会話を成立させています。

ということで、もう40代とか50代から脳の劣化を防ぐために、日常生活の習慣から見直していかないと。

そんな時に、専門医による生活習慣の改善に関する記事を読みました。

参考: 40代から始める認知症を防ぐための生活習慣

認知症を防ぐためには、糖質を減らすこと適度に運動すること、そして12時間消化器官を休める時間を設けることとありました。

●半日断食を推奨する甲田式健康法

実は編集人も同じ発想の健康法を試しています。甲田式健康法という名称で一部では知られていたものです。

食べたものの消化で胃腸が四六時中活動しているので、腸が疲れてしまい、そこから身体のバランスが悪くなったり病気になるという主張です。

確かに、ご飯やパンなど炭水化物の消化で8時間肉だと12時間以上は掛かるというので、3食とも満腹で食べると胃腸は休まる暇はありません。

たまに断食して内臓を休めるのは有効と思われますが、何日も断食するのは正しくやらないと逆に身体に負担を掛けることもあるし、そもそも腹が減ってつらいです(涙)。

ということで、プチ断食である半日断食をコンスタントに生活に取り入れるというのは、理に適っています。

●朝ご飯を食べなくていいのか

では、朝、昼、晩どこで食事を抜くのか。

甲田式健康法では人体のサイクルから朝食を抜くこと、胃腸に急激な刺激を与えないよう、昼食はあまり食べ過ぎず蕎麦、うどん1杯に野菜といった軽食を摂るよう、指導していました。

編集人のイメージでは、立ち食い蕎麦屋で野菜かき揚げ蕎麦(またはうどん)を食べるとちょうどいいようなイメージです。

ところが現代の常識では、朝食をしっかり食べないとエネルギーが出ない、昼に急激に食物を食べると血糖値が急激に上がって身体に良くないと言われています。

編集人のこれまでの経験では、まず子供や若い人は代謝が高いので抜く必要はないと思います。

またお腹が減ってしまうという人は、胃腸への負担が少なくエネルギーになる自然の糖分と、ビタミン、食物繊維が取れるフルーツを少量食べるのがいいでしょう。

気功の観点から言っても、季節の新鮮なフルーツ(旬のもの)を摂ることは、その食材の活性の高い気を取り込むことになります。

また昼食は、前述のように食べ過ぎないこと、特に刺激の強いものや肉を避けること、ゆっくり食べることなどで身体への負担を軽減することができます。

●身体の声を聞け

あと、健康法で重要なのは自分の身体と対話することです。

対話と言っても大げさなものでなく、心地よいと感じるか、身体が喜んでいるか、逆に気持ちよくないか、元気が出ない感じかと言った内的な感覚のことです。

気功で自分の内部に感覚を向ける練習を日々やっていると、より分かりやすいかと思います。

東洋医学的に言えば、体質は人によって千差万別です。よって「健康法」といっても人によって合う、合わないがあるのは当然です。

自分でいいと思ったら、試してみる、しばらくやってみて何だか身体が軽い、気分がいい、生活サイクルがいい方に向かっているという実感があれば続ければいいしし、何だかむしろ調子がおかしくなってしまった、という場合は合わないので止めてもいいと思います。

ただし、中高年になったら代謝が落ちているので、腹八分、肉少なめ、炭水化物少なめ、野菜多めは万人に共通する健康法だとは言えそうです。

またやり過ぎない程度に運動して、筋肉に負荷を掛けるのもお忘れなく。たとえばウォーキングだと1万歩だと歩き過ぎ。少し早歩きで6〜8千歩くらいが適量と言われています。

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