【小周天】腰(命門)から首、そして上丹田へ

イメージの使い方

こんにちは。気功家で整体研究家のワタナベです。

下丹田で作った気のボールを、会陰または尾てい骨で地の気とぶつけてスパークさせ、気のボールを強化し、腰(命門)まで上げるところまで来ました。

参考: 【小周天】まずは会陰から腰のツボ(命門)まで気を上げる

多くの仙道の本では、周囲の空間から気のエネルギーを取り込んで、気のボールを練っていくように書かれています(下図のイメージ)。

もちろん、周囲の空間にも気のエネルギーはあります。

ただ(パワースポットにでも行かない限り)、エネルギー密度がそんなに高いわけではありません

場合によっては、気のエネルギーの意味で、「痩せた」土地さえあり、そんなところではところどころに邪気が漂っているくらいで、吸っても吸ってもあまりエネルギーが取り込めません。

でも、せっかく大地の底にはマグマという、活発に活動している熱いエネルギーがあるわけですから、これを利用しない手はありません。

腰から首へ背骨に沿って気のボールを上げていく

これまで同様、会陰(または尾てい骨)をポイントに、大地の底から地熱を取り込むイメージで、地の気を吸い上げます。

吸い上げた熱い地の気を気のボールにぶつけて、気のボールを練り、密度と圧力をアップさせていきます。

復習になりますが、気を練るというのは、周囲の空間や大地から取り込んだ気を、固いおにぎりを作るつもりで、イメージの中でぎゅっ、ぎゅっと握り固めていくことです。

人それぞれ、やりやすいイメージでいいと思いますが、編集人のイメージは気を集めてソフトボール大になっている気のボールを、イメージの力で強く握り固めて、硬式テニスボール大へ、そしてゴルフボール大へと圧縮するイメージを描いて、気を練っています。

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また小周天では気のボールが背骨に沿って、上昇します。

これは、背骨の中でも、あるいは背骨に沿って(背骨の外)のいずれのイメージでも構いません。

実際には、督脈(とくみゃく)という背中側の中心線にある経絡(気のパイプライン)を使って気のエネルギーが流れるので、そこが使えればいいのです。

イメージの力で気のボールを上に押し上げる

一番理想的なのは、十分に練った気のボールが勝手に振動し、その勢いで勝手に経絡を上昇していくことです。

下から地の気を吸い上げてぶつけているので、その圧力とボールに貯められた大量の気のエネルギーで活発に動くということです。

ところが、気のボールの圧力がイマイチだったり、経絡がまだ未発達で十分に経路が開いていなかったり、経絡の中が詰まっていて気のボールがスムーズに進まないことがあります。

というか、大半の人は背中の経絡に邪気やらカルマやらゴミが溜まっているので、経絡が詰まっています。

そこで、スパーク呼吸でエネルギーを与えつつ、少しずつ経絡を清掃してゴミを取り除き、道を開いていくことになります。

これを繰り返しながら、首→後頭部→頭頂部へと気を上げていきます。

首も細い上、デスクワークなどで姿勢が悪い人だと歪んでいますから(編集人もまさにそうでした)、ここも気を通すのに時間が掛かります。

ここもスパーク呼吸でしっかり気のエネルギーを送り込みながら、気のボールを下から上へ上げていきます。

あまりに身体の歪みやメンタルブロックがあると、何日も、場合によっては数週間くらい掛かることがありますが、ここを突破すれば、半分できたことになります。

ここまで技量が上がると後半は楽なので、手間でいうと70%くらいできたといっていいかもしれません。

深刻にならず楽しみつつ、でもしっかり気のボールと自分の呼吸に合わせて上昇してくる地の気に集中して、やってみてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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